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Mafin - Smart Accounting Book


4.6 ( 1216 ratings )
ビジネス ファイナンス
開発者 Akira Kuwabara
無料

Mafinはフリーミアムの会計アプリです。
広告もなく個人情報の収集もしていません。
登録不要で今すぐ始められます。
まずは試してみてください。

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主な特長
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* わかりやすい&使いやすい
紙の帳簿で簿記ができ、iPad/iPhoneの操作に慣れているならすぐに使いこなせます。
予備知識は本で学んだ簿記の知識で十分です。
アプリを使うために覚えることはほとんどありません。

* 主要簿や集計表をサポート
簿記の基本である仕訳帳や総勘定元帳はもちろん、試算表や精算表も利用可能です。
紙の帳簿と同じように考えればよいため、すぐに慣れることができるでしょう。

* 貯め込んだ仕訳にも圧倒的に強い
入力を減らす工夫が凝らされているため仕訳がものすごく楽にできます。
テンプレートを使えば日付と勘定を入力せずに仕訳することもできます。
仕訳生成機能を使えば入力さえせずに確定するだけで仕訳することもできます。
テンプレートや仕訳生成機能を使った超高効率仕訳により、貯め込んだ仕訳にも圧倒的な強さを発揮します。

* フリープランで確定申告/青色申告
青色申告事業者は複式簿記による帳簿作成が義務付けられています。
Mafinなら主要簿である仕訳帳と総勘定元帳が無料で作成できます。
フリープランでも仕訳入力件数に制限はありません。
申告に必要な決算書と確定申告書は国税庁のホームページ(確定申告書等作成コーナー)で無料で作成できます。
これらを組み合わせて賢く申告しましょう。
帳簿保存にはベーシックプランの書類機能をご利用ください。
フリープランの場合は仕訳をエクスポートし、表計算ソフトなどで印刷してください。

* 帳簿の締切は大陸式
簿記には2つの帳簿締切方式があります。
締切仕訳を省略してシンプルに記帳する英米式と、全ての仕訳を記帳する大陸式です。
日本では英米式を用いることが多いようですが、Mafinでは分かりやすさを優先して大陸式を採用しています。
どちらの方式でも貸借対照表と損益計算書に違いはありません。

今の簿記は500年前の誕生時からほとんど変わっていないそうです。
簿記発祥の地であるヨーロッパ大陸の締切方式は、簿記本来の数学的美しさを持つ正統な方式です。
残高を振り替えて0で締め切る見事な仕組みを体験すると、簿記の発明に敬意を抱かずにはいられなくなるでしょう。

* 個人情報の扱い
Mafinは個人情報を一切収集していません。
アプリによっては本来の目的とは関係ない情報まで収集している場合があります。
ご利用を検討しているアプリでは収集される情報に見合った価値が提供されているでしょうか。
情報を収集しなくてもMafinレベルの使いやすさは実現可能です。
アプリ選びには情報提供に見合った価値があるか見極めることも重要です。


使い方等についてはアプリ内のテキストガイドとビデオガイドでご確認ください。


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会計アプリの選び方
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会計アプリが増えていますので選定に必要な時間も増えてきていると思います。
会計初心者の方は違いを把握するのに戸惑っているかもしれません。
開発者でさえ他のアプリが模倣していると言っている人がいるそうです。
そこで会計アプリを分類し、特徴と選び方について説明したいと思います。

a)大手の会計アプリ
大手の会計アプリは高料金高機能でサポートに力を入れていることが特徴です。
簿記をご存知ない方や会計アプリを使ったことがない方はこのカテゴリーが安心です。

b)複式簿記簡易会計アプリ
複式簿記の会計アプリですが、大手とは逆に低料金低機能が特徴です。
簿記をご存知の方で手厚いサポートが不要な方におすすめです。

c)家計簿風会計アプリ
家計簿のように使えるのが特徴で、同じ開発者が家計簿アプリも開発していることが多いです。
簿記をご存知ない方が対象です。

Mafinはbのカテゴリーに属するアプリです。


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初心者の練習にもおすすめ
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Mafinは初心者にもおすすめです。
紙の帳簿と考え方が同じなので簿記の練習に最適だからです。

初心者の方は仕訳の借方と貸方のどちらに何を書けばいいのか迷うと思います。
解決にはウェブ検索や質問サービスを利用することが多いでしょう。
仕訳の説明にはまず間違いなく複式簿記が使われます。
Mafinなら同じ形式を採用していますので同じように入力することができます。
テンプレート化してしまえば覚えておく必要もありません。
テンプレートは入金、出金などに自動分類されますので、家計簿の収入と支出のように簡単に扱えます。
初心者でも理解しやすくすぐに馴染むことができるでしょう。

なかには家計簿風会計アプリを使いたいと考えている方がいるかも知れません。
しかし慎重に考えてください。
仕訳を調べて複式簿記で理解して、それを家計簿風に変換してから入力しなければならないのです。
検索して同じように入力する訳にはいきません。
しかも独自方式なので身につけても他に応用することもできません。

具体的な仕訳を考えてみましょう。
例えば[返品 仕訳]や[経過勘定 損害保険料]で検索してみてください。
これらはビジネス特有の入力内容ですので、家計簿風会計アプリの使い方を確認するのに適しています。
実際に入力してみてください。

もし簡単にできたとしたら複式簿記の知識があるはずです。
複式簿記アプリもすぐに使いこなせるようになるでしょう。
Mafinを使って練習してみてください。


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主な機能
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主な機能は簿記、管理、分析の3つです。

* 簿記
仕訳を入力し、帳簿と集計表を作成する機能です。
簿記経験者なら仕訳帳、総勘定元帳、試算表、精算表などはよくご存知だと思います。
Mafinではこれらの概念がそのまま役に立ちます。
会計アプリを使うために覚えることはほとんどありません。

会計アプリで重要な機能の一つは仕訳入力です。
どのアプリを使用するかによって仕訳に費やす年間の作業時間が大きく異なるからです。
Mafinはテンプレートや仕訳生成機能で入力そのものを省くとともに、使いやすさ重視のスマート設計で超高効率入力を実現しています。
仕訳生成機能を使えば一度に複数の仕訳を生成できますので、一度に一つしか入力できない方式に比べて圧倒的に効率的です。

他のアプリでも入力の工夫は行われているでしょう。
しかし指を素早く動かすだけのスピード入力では、時間は節約できても労力は節約できません。
入力が工夫されているのではなく、ユーザーが努力しているに過ぎないからです。
自転車に例えるなら、爆速で走るために爆速でこぐのと同じです。
爆速で指を動かすよりも気軽で簡単に入力できた方がよいとは思いませんか。

* 管理
会計管理を支援する機能です。
勘定科目ごとに合計と残高をチャートや表で表示します。

資金科目に特化した表示では支払い不能予測日を表示できます。
あらかじめ保留仕訳を入力しておくことで資金繰りに利用できます。
資金残高をわかりやすく表示することにより支払い不能の回避を支援します。

* 分析
経営の意思決定を支援する機能です。
持続可能性や競争力の向上にお役立てください。

現状では年計による分析が可能です。
年計は移動年次合計のことで、季節変動を除去できることと金額の規模が決算時に近いことが特徴です。
年計チャートでは売上を商品別や顧客別に表示できます。
この変化を見ることによって事業環境の変化をいち早く察知することができます。


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注意事項
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データはタイムスタンプを使用して管理しています。
デバイスの時刻を変更している場合は元に戻してからご利用ください。

ご利用にはiPadをおすすめします。
iPhoneで利用する場合は、状況に合わせてデバイスの向きを変更してください。

複式簿記の単項仕訳にのみ対応しています。
複合仕訳は単項仕訳に分割して入力してください。

各データはデバイス内に保存しています。
クラウド同期には対応していません。

バックアップ機能はありません。
ベーシックプランの引越し機能でデータを一括出力し、ファイルをバックアップしてください。
フリープランの場合は、仕訳、テンプレート、勘定科目表のエクスポート機能でバックアップしてください。

バックアップ及びエクスポートしたデータはファイルアプリのクイックルックで表示できます。

仕訳を再利用する場合はCSV形式でエクスポートしてください。
CSVファイルは表計算ソフト(Apple社 Numbers)などで利用できます。

ウィジェットはiOS13,14でのみ動作します。

メジャーアップデートに向けて開発の準備を進めています。
複合仕訳や補助勘定科目などへの対応を予定しています。
このため本アプリのアップデートは小規模・低頻度になりますのでご了承ください。
[2023年2月]

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利用規約
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